ハサン・サッバーハ
2005年 12月 24日
色々真アサシンことハサン・サッバーハについて調べてみた。
Fateで出てきた陰の薄さNO.1ともいえるこのキャラ。
しかし意外と私は好きだ。
意外と忠義に熱いんだよね。(ランサーの心臓を食べたのが原因だろうが)
そしてこのハサンですが、本当の名前はハサン・サッバーフ、またはハサン・イ・サッバー。
まぁ名前なんてどうでもいいね。
そしてこんな文章を発見した。
イスラム社会、または欧米では「殉教者の祖」として知られているらしいハサン・イ・サッバーことハサン・サッバーフ。
日本で彼の名を知っている人のほとんどはウイリアム・バロウズ経由での知識だろう。
バロウズ、というか一般的な伝説によると、「鷲の巣」と名付けられた砦に自ら組織した暗殺者集団と共にこもり、部下をハシシで麻薬漬けにして「天国」を見せてやった後に暗殺者として敵対者に送り込んだ。
テロリズムを自らの勢力を伸ばすために使う彼のやり口は世間的に忌み嫌われ、最後に敗北して「鷲の巣」を明け渡した後にリンチにあって死んだ、という事になっている。
「ハシシを使う人」をペルシア語では「ハシャシュン」といい、これが上記エピソードによって別の意味が加えられ「アサシン(暗殺者)」の語源になった。
後半の語源については昨日の朝日新聞コラムからの受け売り。
この連載コラムでは最近のイスラム社会の情勢を描いているが、今回は上記のような伝説と自爆テロを絡めつつ「実は伝説は間違いだった」という内容になっている。
「鷲の巣」は現在イラン政府によって発掘作業が進められているそうで、人気の観光地となっているらしいが、この発掘作業の責任者によるとサッバーフは「トルコ軍の流入を防いだ英雄」で、暗殺教団など組織していなかったという。
ハシシというのは「薬」全般を差す言葉で特定の麻薬を意味するものではなく、要するに英語で言うところの「ドラッグ」と似たような言葉らしい。
実際のサッバーフは「英雄的な軍人」であると同時に薬草で領地の人民を癒すこともした「慈悲深い領主」だったわけだ。
それがなんで絢爛豪華な伝説の持ち主になったのかというと、この地を訪れた十字軍が彼の伝説を持ち帰った際にいろんな尾ひれを付けてしまったらしい。
「暗殺者」の語源自体が間違いだった、ということがイスラム教社会とキリスト教社会の間に横たわる深い溝を表しているようで興味深い。
そういえば、おなじくトルコ軍を撃退した事で現地では英雄のヴラド・ツェペシュは吸血鬼ドラキュラのモデルになっている。
トルコに勝つものは墓の下で安眠を得られない、という事なんだろうか。
ツェペシュは慈悲深い領主では全くなかったらしいが。
出展元日々備忘録
まぁ上の文章を読んでもらえばわかるように真のハサンはどっちなんだって言いたいね。
真アサシンというかこの聖杯戦争はどっちかと言うとヨーロッパ系の色が強い。
そうなればこのヨーロッパのほうに伝わっている暗殺者としての真アサシンが出てきたことに疑問はない。
ならばこのハサンのきちんとした知識をもったものが呼び出したのなら英雄的な軍人で慈悲深い領主のハサンが出てくる可能性もある。
そうなればクラスはどうなるのか?
これもかなり気になる。
元々英雄と言うのは人々の思念や思いが集まって形成される。
アサシンとしての話しのほうが強い日本では仕方がないことだったのだろうか?
違うハサンも見てみたい気がする。
今日は友人とボーリングをしに行った。
10ゲームと長丁場だったので腕が・・・w
しかしまぁそのおかげでスコアは今までの最高の136を記録。
やっとフォームが身についた。
そしてそのボーリングが終わった後に昼飯。
ラーメンをみんなですする。
ラーメンはこしょうを入れますよね?
入れてるのを見た友人が入れないと証言。
つゆが黒くなるぐらいいれたほうがおいしいよね?
そのあとは友人の家でゲーム。
マリオカートをする。(キューブだよ)
中々難しい。
さらにダンレボ(足)とぷよぷよをする。
いつの間にかぷよぷよにフィーバーと言う機能がついていた。
時代は進んでいるな。
まぁ今日は楽しかった。
これが高校生活だね。
HAPPY クリスマス(CLANNADSS 朋也・杏 作者、桜花劉孫さん)
話的にはオーソドックスなクリスマスの話し。
ただ、ありきたりと言えるほど露骨でもなくてすーと読める短編。
読み終わるとさわやかな感じでいられるSS。
杏と朋也のその後と両親がかなり気になりました(笑)
web拍手は15件でした。
1:17 ドラえもんの最終回にはいろいろ説があるのでこの場を借りて私が知ってるかぎり全部話そうと思います
1:18 一つは有名な「のび太は植物人間で今までの話は全て夢だった」の話
1:19 もう一つは「時間旅行が禁止になってドラえもんが帰らなくてはならなくなる」話
1:20 3つ目は「のび太の孫のセワシがドラえもんを連れて帰る」話
1:22 あとは「ドラえもんの電池が切れる」話 以上が私が知っているドラえもん最終回です byカルロス
なるほど、あの紹介した中のSSにそれは全部ありました。
何かじわーと涙が浮かびます。
これがあの有名なドラえもんマジック!?
0:10 あと、10分か15分でクリスマスSS UPします~。by劉孫
0:18 構想10分って死ねますね。 by劉孫
0:35 あいかわらず、ヘタレですが・・・。無事アップされたのを確認しました。 by劉孫
0:35 もしよろしければ、感想お願いします by劉孫
あい、上のほうに感想兼紹介を載せておきました。
なんか感想お願いされるの初めてですね。
今後感想とか紹介して欲しい人大募集。
0:10 BBGMの専門用語集で誤字を発見。白魔術の項目で「主に親族が…」と
0:10 となっています。「神族」ですよね?
あっ本当だ、今度修正しておきます。
知らせていただいてありがとうございます。
今後もぜひよろしく。
Fateで出てきた陰の薄さNO.1ともいえるこのキャラ。
しかし意外と私は好きだ。
意外と忠義に熱いんだよね。(ランサーの心臓を食べたのが原因だろうが)
そしてこのハサンですが、本当の名前はハサン・サッバーフ、またはハサン・イ・サッバー。
まぁ名前なんてどうでもいいね。
そしてこんな文章を発見した。
イスラム社会、または欧米では「殉教者の祖」として知られているらしいハサン・イ・サッバーことハサン・サッバーフ。
日本で彼の名を知っている人のほとんどはウイリアム・バロウズ経由での知識だろう。
バロウズ、というか一般的な伝説によると、「鷲の巣」と名付けられた砦に自ら組織した暗殺者集団と共にこもり、部下をハシシで麻薬漬けにして「天国」を見せてやった後に暗殺者として敵対者に送り込んだ。
テロリズムを自らの勢力を伸ばすために使う彼のやり口は世間的に忌み嫌われ、最後に敗北して「鷲の巣」を明け渡した後にリンチにあって死んだ、という事になっている。
「ハシシを使う人」をペルシア語では「ハシャシュン」といい、これが上記エピソードによって別の意味が加えられ「アサシン(暗殺者)」の語源になった。
後半の語源については昨日の朝日新聞コラムからの受け売り。
この連載コラムでは最近のイスラム社会の情勢を描いているが、今回は上記のような伝説と自爆テロを絡めつつ「実は伝説は間違いだった」という内容になっている。
「鷲の巣」は現在イラン政府によって発掘作業が進められているそうで、人気の観光地となっているらしいが、この発掘作業の責任者によるとサッバーフは「トルコ軍の流入を防いだ英雄」で、暗殺教団など組織していなかったという。
ハシシというのは「薬」全般を差す言葉で特定の麻薬を意味するものではなく、要するに英語で言うところの「ドラッグ」と似たような言葉らしい。
実際のサッバーフは「英雄的な軍人」であると同時に薬草で領地の人民を癒すこともした「慈悲深い領主」だったわけだ。
それがなんで絢爛豪華な伝説の持ち主になったのかというと、この地を訪れた十字軍が彼の伝説を持ち帰った際にいろんな尾ひれを付けてしまったらしい。
「暗殺者」の語源自体が間違いだった、ということがイスラム教社会とキリスト教社会の間に横たわる深い溝を表しているようで興味深い。
そういえば、おなじくトルコ軍を撃退した事で現地では英雄のヴラド・ツェペシュは吸血鬼ドラキュラのモデルになっている。
トルコに勝つものは墓の下で安眠を得られない、という事なんだろうか。
ツェペシュは慈悲深い領主では全くなかったらしいが。
出展元日々備忘録
まぁ上の文章を読んでもらえばわかるように真のハサンはどっちなんだって言いたいね。
真アサシンというかこの聖杯戦争はどっちかと言うとヨーロッパ系の色が強い。
そうなればこのヨーロッパのほうに伝わっている暗殺者としての真アサシンが出てきたことに疑問はない。
ならばこのハサンのきちんとした知識をもったものが呼び出したのなら英雄的な軍人で慈悲深い領主のハサンが出てくる可能性もある。
そうなればクラスはどうなるのか?
これもかなり気になる。
元々英雄と言うのは人々の思念や思いが集まって形成される。
アサシンとしての話しのほうが強い日本では仕方がないことだったのだろうか?
違うハサンも見てみたい気がする。
今日は友人とボーリングをしに行った。
10ゲームと長丁場だったので腕が・・・w
しかしまぁそのおかげでスコアは今までの最高の136を記録。
やっとフォームが身についた。
そしてそのボーリングが終わった後に昼飯。
ラーメンをみんなですする。
ラーメンはこしょうを入れますよね?
入れてるのを見た友人が入れないと証言。
つゆが黒くなるぐらいいれたほうがおいしいよね?
そのあとは友人の家でゲーム。
マリオカートをする。(キューブだよ)
中々難しい。
さらにダンレボ(足)とぷよぷよをする。
いつの間にかぷよぷよにフィーバーと言う機能がついていた。
時代は進んでいるな。
まぁ今日は楽しかった。
これが高校生活だね。
HAPPY クリスマス(CLANNADSS 朋也・杏 作者、桜花劉孫さん)
話的にはオーソドックスなクリスマスの話し。
ただ、ありきたりと言えるほど露骨でもなくてすーと読める短編。
読み終わるとさわやかな感じでいられるSS。
杏と朋也のその後と両親がかなり気になりました(笑)
web拍手は15件でした。
1:17 ドラえもんの最終回にはいろいろ説があるのでこの場を借りて私が知ってるかぎり全部話そうと思います
1:18 一つは有名な「のび太は植物人間で今までの話は全て夢だった」の話
1:19 もう一つは「時間旅行が禁止になってドラえもんが帰らなくてはならなくなる」話
1:20 3つ目は「のび太の孫のセワシがドラえもんを連れて帰る」話
1:22 あとは「ドラえもんの電池が切れる」話 以上が私が知っているドラえもん最終回です byカルロス
なるほど、あの紹介した中のSSにそれは全部ありました。
何かじわーと涙が浮かびます。
これがあの有名なドラえもんマジック!?
0:10 あと、10分か15分でクリスマスSS UPします~。by劉孫
0:18 構想10分って死ねますね。 by劉孫
0:35 あいかわらず、ヘタレですが・・・。無事アップされたのを確認しました。 by劉孫
0:35 もしよろしければ、感想お願いします by劉孫
あい、上のほうに感想兼紹介を載せておきました。
なんか感想お願いされるの初めてですね。
今後感想とか紹介して欲しい人大募集。
0:10 BBGMの専門用語集で誤字を発見。白魔術の項目で「主に親族が…」と
0:10 となっています。「神族」ですよね?
あっ本当だ、今度修正しておきます。
知らせていただいてありがとうございます。
今後もぜひよろしく。
by sa-_gisawayukari
| 2005-12-24 00:38